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かもめ天空農園のナチュラルカップ
雲南省があるのは中国大陸の西南部、ミャンマーとラオス、ベトナムと国境を接し、様々な民族が暮らす多様性あふれる地域です。じめっとした暑さを感じる気候です。街を歩けばきらびやかな民族衣装を着た人々に目を奪われます。国境の街ならではの様子が見られます。生産者の曾(ソウ)さんは、品質の高いスペシャルティコーヒーをつくり雲南省で雲南のコーヒーを広める活動を始めました。雲南のコーヒーがそこからいろんなところへ飛び立って行ってほしいという想いと、台湾から飛び込んできた自分の姿を「かもめ」の姿に重ね、自らの農園に「かもめの天空農園」と名付けたそうです。 パインやラズベリーの酸味を感じる、柔らかな印象のナチュラルカップをぜひお楽しみください。ご購入はこちらから
クメールゴデ農園の歴史は古く1921年にさかのぼります。イギリス植民地の時代からコーヒーの生産を続け、栽培技術を蓄積し続けています。 カルナタカ州最高峰のムラヤナギリ山の急斜面、標高1100〜1400mというコーヒー栽培地としては インドでは数えるほどしかない高い標高に位置しており、未開の地に近いジャングルのような場所で交通手段も限られているため、限られた量の栽培しか行うことができません。大規模画一的な農園ではない、天然の森林の環境に近い環境でコーヒーが栽培されています。 ブラウンシュガーのアフターが特徴のミディアムライトなカップです。 ご購入はこちらから
ネパールは、インドと中国のチベット自治区に接する内陸国です。 標高8,848mのエベレストが存在し、自然環境にあわせてその地域でできる農作物や生活様式も異なり、集落、民族ごとの独自の文化や言語が今でも保たれている、世界的に見ても稀な国です。雪を被った山々の印象から北国だと思われがちですが、地理的にはインドやスリランカと同じ南アジアに分類され、コーヒーが育つエリアも多くあります。標高の高さや、豊かな自然環境。栽培、精製時に使用される水は、ヒマラヤの山々に磨かれた雪解け水を使用しています。高品質なコーヒーが育つ条件がそろっているのです。 ヒマラヤ山脈からの雪解け水で精選された、クリーンカップも特長です。 ご購入はこちらから