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コーヒーをもっとよく知るため、入社5年目以降の社員が行くことのできる年1回の研修です。 参加は希望者により自由です。 研修場所は、海外のコーヒー農園または国内の施設です。年によって行き先は異なります。
【海外研修】
●バリ島農園(2024年6月)
●ベトナム農園(2020年1月)
●ブラジル農園(2017年8月)
●台湾農園(2017年2月)
●ブラジル農園(2016年8月)
●インドネシア スマトラ島農園(2015年10月)
●ブラジル農園(2015年8月)
●ハワイコナコーヒー農園(2014年10月)
●パプアニューギニア農園(2014年7月)
●タイ農園(2014年1月)
【国内研修】
●山陰地方(2018年6月)
●金沢(2017年7月)
●徳島・高松(2016年9月)
●鹿児島(2015年9月)
●沖縄(2014年9月)
●北海道(2013年7月)
2024年5月、コロナ禍で中断していた産地研修を再開。今回はインドネシアのバリ島のムンダック モーディング プランテーション、Agro Plaga Mandiri 、Cultina Coffee Farm の計3農園を訪問し生産地で実際にコーヒーがどのように作られているのかどのように品質管理されているか視察してきました。
今回の参加した社員の研修レポート(pdf)
2020年1月、世界第2位のコーヒー生産国ベトナムを視察。日本への輸入量も年々増加しており、2018年に珈琲豆の輸入シェア25%を占めています。
今回、ホーチミン市に本社を、モレンバーナティに倉庫を構えるコーヒー世界5位の外資系商社、LDC(ルイスドレイファス)社の提携農園を訪問。収穫体験後、工場見学とカッピングをさせて頂きました
2017年8月、ブラジルの農園3地域(セラード・カパラオ・マニュアス)の生産地に視察に参りました。
同じブラジルという国内でも、それぞれが気候や地形、土質、標高、品種の選定、木の栽培方法/剪定、チェリーの収穫の手段、精製方法、精製後処理の違いなど、まるで別の国のように様々でした。
2017年2月、日本統治時代に皇室献上品としてコーヒーの生産が行われた台湾に視察に参りました。
あまり馴染みがない産地ですが、近年生産者の努力により高品質のコーヒーが作られています。
今回、阿里山・鄒築園にて収穫体験や5つのカフェを見学させて頂きました。
2016年8月、コーヒー大国ブラジルの農園3地域(セラード・カパラオ・マッタスデミナス)の生産地に視察に参りました。
それぞれの地域の農園主の方に話を伺い、何か新しいことに取り組もうとする意欲と、コーヒーに対する情熱を強く感じました。
2015年10月、スマトラ マンデリン ブルーアチェでもお馴染みのインドネシアにあるスマトラ島の農園に視察に伺いました。 どのような環境で生産されているのか、スマトラ方式の精製とはどのようなものかなど、実際に見て触れてみなければ分からないことを今回学ばせていただきました。
コーヒー豆の生産量が最も多いブラジル。生産者の方たちはどのように考えているのか、農園の現状はどのようなものなのか知るため2015年8月、ヒロコーヒーの八木が視察しに参りました。
ヒロコーヒーでも取り扱っているパプアニューギニア。 この国は南太平洋にあるニューギニア島の東半分及び周辺の島々からなる 立憲君主制国家。地理的にはオセアニアに属しています。 住民は多様な民族から成っており、主にメラネシア人、パプア人、ネグリト人 ミクロネシア人、ポリネシア人などで構成されています。 産業としてのコーヒーではシグリ農園が有名です。 注目すべきこの国のコーヒー生産過程を見るべく2014年7月、 ヒロコーヒー直営部正木が研修に伺いました。
2014年1月、タイではどのようにコーヒー豆を生産しているのか視察するため伺いました。あまり馴染みのないタイのコーヒー。 生産者の人々はどのような想いで取り組み作り上げているのか、こだわりはあるのか。 現地に赴かなければ知ることのできない事をさまざまなお話を聞かせていただき、学んできました。
2018年6月、鳥取県の大山乳業の工場で生産から消費者の手に渡るまでの工程を学びながら見学しました。品質管理では安心・安全に対する意識の高さに感心させられました。 また、山陰地方のカフェをめぐり、お店の空間づくりや商品の魅力、お客様とのかかわりかたなど多くを体験し、今後の店舗運営に生かすことのできる貴重な研修となりました。
2017年7月この研修では、加賀種食品工業鰍フ工場と辻口シェフのケーキ屋を訪問し、金沢のカフェめぐりをしました。 加賀種食品工業鰍ナは創業1877年老舗の職人技見学、辻口シェフのケーキ屋では、店舗で能登や金沢の地元産食材にこだわったケーキを食し、工房内見学をしました。 この研修で、お客様のニーズに応えようとする姿勢や、お店作りをする上での目線を学びました。
2016年9月徳島・高松での研修は、マルヤ工場とスイーツワークスの見学と高松でのケーキ屋(コーヒー店)めぐりをしました。 マルヤ工場では、食材の仕入れから加工までの流れを、スイーツワークスでは、工房内で実際の作業スペースを見学しました。 この研修で、改めて衛生管理の大切さ、ケーキ・焼き菓子づくりに対する姿勢や、売り場づくりの考え方を学びました。
2015年9月鹿児島での研修は、『 株式会社ナカリ 』の缶詰霧島工場・栗農園見学とケーキ屋(コーヒー店)めぐりをしました。 『 株式会社ナカリ 』はケーキ工房が材料(和栗)仕入を行っている業者で、収穫した栗がどのように加工されているかを見学させてもらいました。 この研修で、もの作りの意識を再認識し、良いものを提供したいという気持ちがさらに深まりました。
2014年9月沖縄(石垣島)で研修しました。
沖縄(石垣島)研修のフォトギャラリーはこちらからご覧ください。
2013年7月北海道で研修をしました。
北海道研修のフォトギャラリーはこちらからご覧ください。