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ブラジル訪問は今回で3度目、ブラジルのコーヒー生産地は広大な国土からわかるように大変多く、このたび訪問した生産地はモジアナとセラードそれにマッタス.デ.ミナス。 モジアナは昔コーヒーの輸送鉄道モジアナ線が通っていたことからこの地区をモジアナ産として呼ばれています。 サンパウロから飛行機でリベラプレットへ、そこから車で1時間アルチノポリス、この町の周辺に目的地のカナアン農園があります。 オーナーはセラードでの名門農園パンタノ農園を営むフェレーロ氏の妹さんで、 この地は昔日本人移民も多く、年配の生産者からも昔の開拓時期のお話も多く聞けまし。 カナアン農園はレインフォレスト認証を取得しており、環境への意識高く、自分たちが受け継いできた土地を、とても大切にされています。
次に訪問したのは長年取引をしているセラード地区のアルメイダファミリーのパウロ氏。 当店でもファンの多いボタニカ農園産(シャパドンコーヒー) 彼はヒロコーヒーのお客様が、このコーヒーを飲んでいることをいつも思いながら生産に従事している、これからもおいしいと喜ばれるコーヒーを心をこめて作るから皆さんにお伝えくださいとうれしい言葉をくれました。 いつまでも変わらないアルメイダファミリーの心と皆様のお幸せを祈っています。