先輩からのメッセージ |
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コーヒーに惹かれ
学生時代カフェでアルバイトをしたことでコーヒーの魅力に惹かれ、もっと多くの人にコーヒーの魅力を知ってもらいたいと思ったのが始まりです。コーヒーの魅力を広げるための知識が学べ、たくさんの人に提供できる環境が整った場所がここだと思ったのが一番の動機です。
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1杯に美味しさを込めて
様々な業務の中でも私が特に力を注いでいるのはコーヒーの提供です。
お客様が口にする1杯のコーヒーがただのコーヒーではなく、新鮮な体験であったり、日常の癒しであったり、何か意味のある特別な1杯になるように美味しいコーヒーを淹れる事を心がけています。加えてお客様によって味の好みや温度感が違います。
私がコーヒーを淹れない時でもお客様の好みを捉えてコーヒーを提供することが、お客様にとっての特別な1杯になるということを念頭に置いて提案させて頂いています。 |
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「お客様の笑顔」
どの業務を担当していても一番の醍醐味と言えるのはお客様の笑顔です。
お客様をお迎えしてからお帰りを見送るまでより良いサービスや空間を提供できるとお客様は笑顔でお帰りになられます。
この笑顔が何よりこの仕事を頑張ろうと思う瞬間であり、真摯に仕事に取り組めたと実感できます。ヒロコーヒーの一社員であり、喫茶店の一スタッフではありますが、お客様を笑顔にする、喜んでもらうという点においてはある種エンターテイナーと言っても過言ではないかもしれません。
それ程この仕事に於いてお客様の笑顔というのは非常にかけがえのないものなのかなと感じます。 |
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視線の先に
お客様からのアクションとして意識していないと気付かないのが視線です。オーダーのお伺いだけでなく、お冷を注いでほしいや、お皿を下げてほしいなど、お客様の視線から読み取れることは非常にたくさんあります。
お声掛け頂くこともありますが、それ以前に気付くことがお客様にとっては意図を組んでくれる良い接客だなぁと思ってもらえるのではないかと思っています。
入社当初の私は業務を覚えることに必死になっていた為、お客様からの視線に気づくことがなかなかできませんでした。その際、まずお客様の視線を察知するには自分の目線を上げる事が大事だと教えて頂き、自分が必死になっている時でも目線を上げるようになりました。 |
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そうすると今まで気付いていなかったお客様の視線を感じ取り察知できるようになったのです。目線を上げるという簡単な事ですが、私にとっては考え方や捉え方を一新できる素晴らしい一声だったと思います。目線を上げれば視野も広がり、お客様の視線の先に自分がいる事が理解でき次の行動にいち早く移せます。いち早くお客様の視線を察知することで、お客様の笑顔につながる良い接客が引き出せるのではないかと思います。
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ズラリと並ぶ豆瓶
印象に残っているのは物販でのコーヒー豆の販売です。所見は驚きの品揃えとズラリ並んだ豆瓶が圧巻でした。
その中からお客様の好みに合わせてコーヒー豆を選んでいくことは難しさと楽しさ両方味わえる業務だなと思いました。
他の業務よりもお客様と直接対話することが多い分お客様の好みを引き出しやすく、自分が飲んで感じた印象を伝えやすい為、コーヒーの魅力を伝えるという点においては、この業務が最適かなと思いました。 |
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「常に挑戦を忘れない」
現状維持だけではなくどんどん自分のやれること、担当業務を増やしていけるように積極的に挑戦していきたいと思っています。まだスタート地点からほんの少し進んだところで発展途中です。コーヒーの知識、抽出技術など、常に向上心を持って挑戦していかなければ、お客様への提案やコーヒーの魅力を伝える言葉が生きた言葉にならないと思います。常に挑戦を忘れないことが私を成長させる糧になると思うのでお店のオールラウンダーになれるよう挑戦し続けたいと思います。
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